【iro】アレルギー対応 丹波布アクセサリー mame丹 豆つぶ丹波布 ピアス 〈暖色系〉
兵庫県の伝統工芸品である「丹波布」を使用した「たからもの」
丹波布を日常に…
派手さはなく、じわじわと染みる色味の良さが丹波布のイメージですが、レジンアクセサリーに使用している「ムラカミ染織」の丹波布は、通常の丹波布よりも鮮やかな色味が特徴です。
その自然の草木から生まれた色をより美しく閉じ込めるために、透明度の高いレジンを使用しています。
生地のごく一部を選んで切り取るため、全く同じものがありません。
iroでは、今ではごく限られた人が身に着けている丹波布を、現代の人も昔のように日常に身につけられる形にと制作しています
《 丹波布とは... 》
かつて丹波国佐治村(今の丹波市青垣町佐治地区)で織られていた布で
手紡ぎの絹と木綿を交織にした平織の手織り布のことをいいます
江戸時代末から明治時代末まで織られており
一度は途絶えてしまった丹波布ですが
昭和初期頃に柳宗悦氏と上村六郎氏が復興させました
経糸(タテ糸)緯糸(ヨコ糸)ともに手紡ぎの木綿糸で織られますが
数本置きの緯糸につまみ糸(絹)を用いるコトとされています
また伝統的な技法を守り
「手紡ぎ糸」「草木染め」「手織り」と
すべての工程を手作業で作られ
ܰ ひとりの方が最後まで仕上げる ܱとされています
本来の呼び名は縞貫や佐治木綿でしたが
柳宗悦氏が「日本工芸」で丹波布の名で紹介して以来
丹波布の名で知られるようになりました
ざっくりとした風合と素朴な美しさから
「静かな渋い布」と称され 愛されたと言われます
■素材・カラー・サイズ
素材:レジン、サージカルステンレス
カラー:暖色系
サイズ:約15mm
《アレルギー対応の金具を使用》
サージカルステンレスとは医療用器具に使われる最上級の316Lステンレスを使用したものです。 金属アレルギーの方に最適な素材です。人体に影響の少ない安全な合金です。
※ アクセサリーで起きる肌トラブルの原因は人によって異なります。必ず専門の医師の診断を仰いでご着用をご判断ください。
※ サージカルステンレスはアレルギーが起きにくい素材ではありますが、必ずしも全ての方にアレルギー反応が起きないというわけではございません。ご心配な方は専門の医師にご相談の上、ご着用されることを推奨いたします。
《その他注意》
丹波布(手織り)の特製上、一つとして同じものはないため画像と全く同じものというのが難しい場合がございます。1つずつ丁寧に作成しておりますが、ハンドメイド品の為繊細な作りとなっておりますことご理解の程宜しくお願い致します。
ご覧頂いてるモニターや環境等により、実際の色味と異なって見える場合がございます。
大きさや形、色などにばらつきがある場合がございます。
また、仕入先などの変更により、パーツの種類が変わる場合がございます。
強度を上げる為、接着部分に接着剤やレジンがはみだしている場合がございます。