世界を旅するマルシェ

田舎で楽しむ世界旅行

小さく旅する私の丹波

いろんな国に特化した食べ物や商品を扱っておられるお店さんや、
丹波のいいもの・農家さんのこだわり商品をあつめました。
ありそうでなかったマルシェで
世界と丹波を旅する気持ちになれる
【世界を旅するマルシェ】をお楽しみください。

テーマは田舎で世界旅行!
世界各国の食や雑貨、ワークショップに丹波を楽しめるお店が集まります。

飲食

  • Fon Din(タイ料理)
  • おくも 丹波黒豆肉粽(ちまき)
  • 精進キッチンカー taiyou&tsuki(精進バーガー)
  • Heart BeartsCoffee(珈琲、焼菓子)

物販

  • ashitamoi(北欧雑貨とお菓子)
  • bogo(ボゴラン:西アフリカ伝統泥染ミニワークショップ ・コースター1000円)
  • +cookie(イギリスモチーフアイシングクッキー)
  • HILDEGARTEN -聖ヒルデガルトの薬草園-(ドイツ・ハーブティー)
  • SATORY(北欧・その他のOUTDOOR用品)
  • 竹田道生(南仏の古陶のような陶器)
  • だいじょうぶ屋(バングラデシュ服、アクセサリー、バングラデシュレトルトカレー)
  • ヒマラヤンワルツ(ネパール仕込みのカレー商品)
  • 和光カタヤマ(ジョージアワイン)
  • 世界を旅するマルシェShop(ロゴキャラクターのエコバッグ)
  • 仙霊茶(煎茶・ほうじ茶など)
  • HIYORI BROT(ごパン・ピーナッツバターのパン)

丹波

  • ablabo.(胡麻油、サラダにかける油など)
  • 夢の塾 アン農園(熟成黒ニンニク)
  • (less)monoile(“monoileお野菜たっぷりまぁるいお弁当”と、monoileの焼菓子)
  • sankara-イラズムス千尋(丹波布)
  • 百姓家 古倉(山の芋など旬の野菜)
  • いちじま丹波太郎(有機農産物と完熟黒枝豆)
  • 中野農場(季節の野菜など)
  • 山名酒造株式会社(日本酒)
  • はじめ米(自然栽培コシヒカリ)
  • ふえのみち農園(ふえのみち野菜スープ缶、あられ)
  • やっちゃん・かなちゃんworkshop(草木染ターバンのワークショップ)

※委託にて販売の店舗あり
※販売内容が変更になる場合もあります。

音楽演奏

TioTia (南米の民族音楽)

〔演奏時間〕 ①11:00〜、 ②13:00〜

※30分の演奏

出店者さんの
詳しい情報はこちらから

コロナ禍の影響で、以前ほど気軽に海外の風を感じるのが難しくなりました。

その中で「どこに居ても、世界旅行を楽しめるようなひとときが作れたら」

そんな想いで開催することになったのが「世界を旅するマルシェ」です。

会場は兵庫県丹波市柏原町の薬草園。

このマルシェの実行委員のお一人・小林佳代子さんに、

開催への想いを伺いました。

一度は「好き」を封印した、フィンランドへの想い

小林佳代子さんは丹波市市島町で生まれ育ち、学校卒業後は通信販売の会社で勤め、
結婚後は子育てをしながらローカル情報を届ける各媒体のライターとして活躍。
そのかたわらで、大好きな国・フィンランドと丹波をつなぐ「丹波フィンランド大使」となるべく、
イベントで北欧雑貨を販売するなどの活動もしています。

佳代子さんがフィンランドに出会ったのは20代の頃。
勤めていた会社の研修で何気なく訪れた国が、佳代子さんの心を揺さぶりました。
「マルシェのような空間が多くあって、北欧の雑貨が雑多においてあるんです。
そこから宝探しみたいな感覚でお気に入りのものを見つけていく」

フィンランドの何気ない暮らしの風景に強く惹きつけられた佳代子さん。
帰国後も勤めていた会社が北欧雑貨をプロデュースしていた関係もあり、
フィンランドの空気感と北欧雑貨は身近な「好きなもの」であり続けました。
その後結婚し、新婚旅行こそ大好きなフィンランドに行ったものの、その後は子育てに没頭。
フィンランドを好きな気持ちを佳代子さん自身、いつの間にか忘れてしまっていました。

「好きを伝える」を自分に許可するまで

子育てとライター、好きだと思える2つの生業を持ちながらも、何かモヤモヤと過ごしていた彼女。あるとき、セラピスト志望の友人と渓谷に行き、そこで自分と向き合うべく様々な話をしました。その時友人から言われた言葉が気づきをもたらします。

「さっきから、何度もフィンランドという言葉が出てくるけど」

自分の中で意識することもなくなっていたフィンランドへの想いに、その時、再会。

「私は、フィンランドが好き。でもフィンランドにはちょっと旅行で行っただけ。留学したわけでも住んだわけでもない、そんな私がフィンランド好きを名乗っていいのかな」

フィンランドが本当に好きで、関連する雑貨店などに足をたくさん運んでいたからこそ、「この世界観を私が作り出すのは無理」と尻込みするような時期もありました。

そんなとき、近隣市の飲食店店主と出会い、イベントの話が出る中でふとフィンランドについての想いを漏らした佳代子さん。

「小さくてもいいからまずうちの庭でフィンランドのお店やりなよ」

その言葉に背中を押されたものの、その日は開催2週間前。「もうやるしかない」と、フィンランド雑貨を取り扱う業者さんにコンタクトを取りました。メールじゃ思いは伝えきれない。だから思い切って電話を手に取ったといいます。

「そしたら、思った以上に喜んでくれて。私みたいな個人でも、連絡とってよかったんだってわかったんです」

そして迎えたイベント当日。Instagramの発信を見てきた人や、フィンランドにゆかりのある人達が多数来店、笑顔で買い物をして帰っていく姿に、「私、フィンランドを好きって言っていいんだ」。彼女は自分の想いにようやくゴーサインを出せるようになりました。

きらり輝く思い出の1ページに

「この丹波近辺には、私みたいに海外の国の文化に惹かれて発信したり、外国の料理を作ったりしている方がたくさんいます。そういう人たちに声をかけて集まってもらえたら、丹波に居ながら『世界を旅する』ような温かいイベントになるんじゃないかな」

イベントには、タイ料理、台湾のちまき、西アフリカ伝統の泥染めワークショップ、アジア雑貨など国際色豊かなメンバーが出店予定。なかなか日常の暮らしで国際色豊かなメンバーが一堂に会する機会は珍しいものです。

「例えばファミリーで来てもらって、子どもが普段食べないような国の料理やお菓子を食べる。そういうことって思い出の1ページになると思うんです」

佳代子さん自身、小学校時代に国際交流の教育活動で、海外から来た人たちから食文化を直接学ぶ機会があり、それがさり気なくも色濃い思い出として残っていると言います。自分の暮らしから一歩外に出る、一つ外側の人とつながる。そんなときにふっと思い出す記憶の欠片に、「世界を旅するマルシェ」の楽しい瞬間があればいい。それが、佳代子さんがイベントづくりに向けてがんばる原動力にもなっています。

自分の「好き」を知る、インプットのためのマルシェ。見て楽しみ、美味しくいただき、出会ったことのない人と出会う。11月、丹波市柏原町の庭に一つの世界が生まれます。

世界を旅するマルシェ

<日時>2022年11月5日(土)10:00〜15:00

<場所> HILDEGARTEN(ヒルデガルテン)

   聖ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの薬草園

   兵庫県丹波市柏原町東奥226

<駐車場> 1日500円 最大30台

<アクセス> JR柏原駅より徒歩16分

<お問い合わせ> 世界を旅するマルシェ実行委員会