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HAPITANへの想い

こんにちは!HAPITANスタッフのマロです。

今日はHAPITANって何??と思っている方々に向けてお話しますね。

ここは兵庫県の真ん中あたり(ざっくりですが)に位置する丹波と呼ばれている地域。

ここ丹波は昔から昼と夜の寒暖差が激しい気候を生かしてのお米や野菜作りが行われていて、その産物は他にはない貴重なものがたくさんあるんです。

そして、それらはまだまだ知られていないものも多く、届いてほしい人に届いていないことを日々感じています。

お米にしても野菜にしても、そのもの本来の味をつくっている農家さんがいます。中でも約30年以上にわたって循環型農業をされている中野農場さん。そのなされていることを知ったときは本当にびっくりで、そして頭の下がる思いでした!!

中野農場さんの詳しいお話はまた次回にしますね。

話を戻すと、

もともと私は東京生まれの東京育ち。小さい頃からお米も野菜もおいしーい!と思って食べていたことがなく、体のために食べなきゃいけないものとして、食べていたんです。(今、思い返せば)

それが、ご縁があって丹波に来ることになりまして、

お米がおいしい、やさいがおいしい、そして果物もおいしいということを経験し、本当に今まで食べていたものは何だったんだろうと思うほど、丹波はおいしいものにあふれていました!

自然のものがおいしくて、それ食べたおかげで体が元気になっていくことを身をもって体験し、#食べることは生きること、ということばが、私の人生の揺るぐことのない軸となりました。

そんな丹波の『おいしいもの』をはじめ、丹波のいろいろなモノづくりをしている作家さんや体にとって良いものを作り出している人たちを応援したい気持ち、また、それらを一人でも多くの人にお届けしたいという気持ちが私のHAPITAN への想いです。

#たんば#丹波#ハピタン#食べることは生きること#有機野菜#toukyou#東京生まれ#とうきょう#東京#tamba

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リアルファーの魅力

フォックスは毛が柔らかいから比較的、早く傷みやすい

ラビットはもっと弱い

小学校に上がる前、バブルが終わりを迎えた私たちの世代にとって、ミンクのコートというものは、バブル時代に銀座のお姉さんが欲しがるもの。という感覚で

なんとなく高級そうなイメージはあるものの、私たちのファッションでは、ほとんどフェイクファーばかりで、身近なものではない。

イマニシ毛皮さんのお手伝いをするようになり、毛皮というものをちゃんと知った気がします。

ミンクはイタチ科の動物で体が小さいけど、毛皮は丈夫で毛並みも綺麗。だから50年前のコートでも美しい姿を保っていて、高級品な理由がよくわかってきました。

本物の毛皮は、毛並みが美しく、本当に暖かい

イマニシ毛皮さんのところには時々、動物愛護の団体から毛の生えた動物に対する迫害だという連絡が入るそうなのですが

天然の毛皮を何十年も大切に使う方が、化学製品のフェイクファーを毎年使い捨てするよりも、よっぽど素敵なことなのではないかと感じます。

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